問題の構造

心の中にある問題は、多くの場合層になっています。
外側の層を解放しないと、次の層が出てこないこともあります。

仕事面を癒したら、家族の問題が浮上したり、人間関係を癒したら、愛情の問題が浮上することもあります。でもこうして徐々に解決に向かっていきますので、大丈夫です。
次の層が浮上するのは、前の層が解放された結果でもあり、内面が成熟して、次の問題を
解放する準備が
整った合図なのです。
最後の1個があなたの信念体系の根幹となるような強力なパターンということもあります。
ですので、催眠療法に通われている期間は経過を注意深く観察する必要があり、最後まで気が抜けません。
回数がかかるのは、経過を観察する必要があるからです。

催眠療法は治療行為ではありませんが、問題の解決は慢性病の治療と似たような道すじを
たどります。
1歩進んで2歩下がる、2歩進んで1歩下がる、の繰り返しです。このように小さい変化を積み重ねて、 初めて大きい変化につながっていきます。